「野球用具を届けようプロジェクト」から第一陣の締切日(8/31)のお知らせ
日頃より皆様には本プロジェクトにご理解ご賛同していただきまして、誠にありがとうございます。
さて、この度表題の通り、被災地への野球用具プレゼントを来月の8月31日で一旦締切らせていただきます。理由は、ご寄付いただいております野球道具が一定量の集まりに達しようとしていること、また現地の受入れ態勢と輸送分配手段が充分整っていないこと、事務手続きに時間が掛かること等です。
せっかくの皆様のご好意が供給過多になってしまってもよろしくなく、関係者と協議の上で判断いたしました。
また、状況が整い次第、被災地の関係者と打合せをした上で、皆様にご協力していただくこともあると思います。その節は改めましてお力をお貸しくださいませ。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
活動の模様は、コチラをご覧下さい。
少年野球指導教室 代表 堀内康史
同プロジェクトリーダー 冨山議慎
「野球道具を届けようプロジェクト」活動報告
この日は天気もよく、最高の野球日和でした。
少年達の真剣で熱いまなざしと頑張る力に私達コーチ陣も、いつにもまして熱く指導できたと思います。
たくさんの野球道具を届けられた事、野球指導を出来た事、中野塾に設置した募金箱に募金してくださった野球ファンの皆様のあたたかいご支援のおかげです。
中野塾コーチ・スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!!
このプロジェクトは始まったばかりです。
野球道具を子供達に届ける事、野球教室を開催する事をこれからも続けたいと思っています。
私達だけの力では小さなことしかできません。
皆様のすこしづつの力を貸して頂ければ、大きなパワーになります。
使わなくなった子供用の野球道具がございましたら、ぜひご寄付いただきたいと思います。
皆様のあたたかいご支援どうかよろしくお願いいたします。
そして、このプロジェクトが大きく広がっていくようにがんばります。
当日の模様は、コチラをご覧下さい。
少年野球指導教室 代表 堀内康史
プロジェクトリーダー 冨山議慎
野球をやりたいと願っている子供達に、野球道具を届けようプロジェクト
東日本大震災により、被災した子どもたちがたくさんいます。
家を失い、家族を失った子どもたちは、心に深い傷を負っています。そんな子どもたちが今、また野球をやりたいと願っています。
ですが、野球道具が一切ありません。道具がないだけで、夢や希望を失ってしまっているのです。
野球道具さえあれば、被災地の子供達に元気を、夢や希望を与える事ができるのではないかと思い、集められるだけの野球道具を集め、第一陣として先日被災地に届けました。
道具を手にした中学生が泣きながらグローブを手にし、言いました。
「頑張って生きていこうと思います」
ボール、バット、ユニホーム等を手にするだけで、子どもたちは希望を持てる、そして、希望を持つ事は【生きる力】になる事を実感した瞬間でした。
そこで、皆さんが使っていない野球道具を被災地の子供達に寄付して頂けませんでしょうか?
少しでも野球道具を届ける事で、被災地を応援し、気持ちの復興のお手伝いに、ぜひ皆さんのお力をお貸し下さい!
寄付して頂いた道具は、NPO法人ARCSHIPを通じて被災地にお届けいたします。